関東圏のレストランでも提供が少ない近江牛の中でも、特に品質が高い認証「近江牛」を使用したメニューを2月から提供開始いたしました。
■認証「近江牛」とは
近江牛の中でも次の要件を満たす、特に品質が高い近江牛に対して認定書を発行している近江牛を指しております。
「近江牛」の中でも、枝肉格付がA4、B4等級以上のもの
協議会の構成団体の会員が生産したもの
滋賀食肉センターまたは東京都立芝浦と畜場でと畜・枝肉格付されたもの
(出典:「近江牛」生産・流通推進協議会WEBサイト http://www.oumiushi.com/ninsyo.html)
■認証「近江牛」を使用したメニュー
認証「近江牛」のタタキ カルパッチョ風 1,800円
認証「近江牛」のグリル(牡) スカモルツァチーズと味噌風味 2,800円
琵琶湖に代表される豊かな自然の中で育てられた近江牛は、元々は農耕に使われていた但馬系の牛がそのルーツです。清冽な水や栄養バランスに配慮された飼料で育まれたその肉質は霜降り度合が高く、特有の香りと肉の柔らかさが特徴です。
また、アンティヴィーノでは個体識別番号を公開し、お客様に美味しさばかりでなく、安心・安全な食材を提供したいと考えております。